業務案内電子申請
『IT時代を先取りする社会保険労務士』
電子証明書の取得によって、申請・届出の電子化に対応!!
24時間、365日 申請・届出が可能になり、手間が省け、コストの削減、業務の効率化を促進!
このような目的のもと、厚生労働省では、平成15年10月から、社会保険関係を中心とした電子申請の受付業務が始まりました。
政府では、いままでの手続きや申請などが紙をベースとして使用され、その用紙に登録された実印を押し、その印鑑の真正性を証明するため、印鑑証明を添付していた方法に変わり、インターネットによる電子申請、電子証明など、いわゆる電子政府のスタートをしたわけです。
【労務協会】では、既に電子認証登録を完了、電子証明書の交付を受け、お客様のニーズにお応えする体制を完了し、電子申請の先駆者としての業務を進めています。
お待たせいたしました!
事業主電子署名『省略事業』が開始されました!
かねてから要望していました事業主の電子署名を省略し、社会保険労務士の電子署名により社会保険の一部の手続きができるようになりました。
そのための準備作業として「包括委任状」の提出をしなければならないことになっています。
「包括委任」は事業主と社会保険労務士の信頼関係の上に成り立つものです。
行政官庁からの信頼も高まり、日常業務もスムースに処理されます。
申請新世紀(第二ラウンドへ)
20年2月1日より電子申請が新しい時代に一歩前進
関係者の皆さんのご協力により【駒ヶ根労務協会】の電子申請も、順調に推移して来ました。
今までは厚生労働省「電子申請・届出システム」により、申請・届出業務を行ってきましたが、19年12月27日をもって、この厚生労働省のシステムが終了することになりました。
今後は20年2月1日より電子政府の総合窓口(e-gov)の電子申請システムに移行し、引き続き電子申請を進めて行くことになりました。
2年間試行錯誤を繰り返しながら、チャレンジしてきた経験を生かしながら「電子政府」実現に向かって再チャレンジします。
社会保険労務士による「電子申請」が、紙ベースから電子ベースへの橋渡しの役割を果たし、新しい時代の先駆者としての役割を果たして行きたいと思います